実年齢よりも老け見えしちゃう!NG習慣

人は誰でも歳をとるもの。でも、実年齢よりも老けて見られるとショックですよね・・・。

 

もしかしたら、普段の生活習慣の中に老け見えの原因が潜んでいるのかも!

 

今回は、やってしまうと老け見えしてしまうNG習慣を紹介したいと思います♪

 

「老け見え」しやすいのはどの部分?

同じ年齢でも若く見える人と老けて見える人がいますよね。

 

この差が出やすいのはどの部分でしょうか?ランキングにしてみました。

皆さんも気になる部位をタッチしてみて下さい。

超効果的な解決策を載せてみました!

 

ほうれい線は鼻の端と唇の端を結ぶ2本線のことで、誰にでもあります。

目立つ度合いは顔たちや年齢、肌質などによって様々ですがあるのとないのでは顔の印象がだいぶ変わります。

ほうれい線が目立ってしまう原因として考えられるのは、

「頬のたるみ」や「肌の乾燥」です。

老け見えの特徴の3位でもある頬のたるみは筋力が衰えることによって重力に頬の重みが勝てなくなって下に下がると引き起こしてしまいます。

体重の急激な増減でもたるみ、ほうれい線の原因になります。

やってない?老け見えするNG行動

ほうれい線、シミ、シワ、たるみ・・・

老け見えの原因になる部分が分かった所で、これらを招いてしまうNG習慣を紹介します。

NG習慣①紫外線対策を怠る
紫外線は肌に大ダメージを与えます。加齢による老化とは違う「光老化」を引き起こし、たるみや乾燥、シミを進行させます。
季節に関わらず以下の紫外線対策を忘れずに行いましょう!

《紫外線対策》
日傘・帽子を使う
部屋の中でも日焼け止めを使う
紫外線の強い時間帯を避けて外出する

NG習慣②睡眠を十分にとれていない
皮膚細胞は日中に受けたダメージを睡眠時間に修復しています。

睡眠が足りていなければ翌日に回復することが出来ず、肌へのストレスが蓄積されてしまうのです。

良質な睡眠は若さを維持するためにも重要なんですね!

NG習慣③前傾姿勢でスマホを見ている
スマホを見ている時間が長いほど要注意事項です。
スマホを見ている時、前傾姿勢になっていませんか?

体幹の筋力が衰えやすくなり、あご周辺のたるみの原因になります。

また、長時間のスマホ利用で睡眠時間が削られたり、目元のくすみやクマの原因になります。

NG習慣④野菜・果物を十分に食べていない
バランスが良い食事は肌の老化を予防することができます。
特にビタミンEは紫外線のダメージから肌を守るのにとても効果的で色素沈着を改善してくれるためシミ対策に欠かせません。
意識的に取り入れるのが重要です。

野菜を選ぶのに迷ったら、濃い緑色葉野菜がおすすめです!

NG習慣⑤煙草を吸っている
タバコを吸ってダメージを受けるのは肺だけではありません。

喫煙すると血管が委縮して血液の循環が悪くなり酸素や栄養素が肌に行き届かなくなります。

目のたるみが目立ったり、唇や顎のシワが目立ってしまう原因になります。
自分が吸っていなくても二次喫煙に注意!

コロナ禍でやってしまいがちなこと

老ける習慣はコロナ禍でも・・!

♦サイズの合わないマスク
マスクを着用するときはサイズを合わせて摩擦を起こさないことが大事です。
きつめのマスクだと肌のバリア機能が低下して乾燥肌になったり紫外線などの外からの刺激にも弱くなるのでシミやくすみが出やすくなります。

♦長時間のパソコン作業
コロナ禍ではデスクワークが多くなった人も多いですよね。
長時間座ったままで作業しているとむくみや肩や腰の痛みが生じてきます。
目が疲れてきて瞼を引き上げようと額にシワができやすくもなります。

1時間に1回は休憩して目に温かくしたタオルを当てて疲れをとったり、
同じ姿勢のままでいないように立ち上がったり肩を回すなどしてください。

見た目が変わると世界が変わる!

いかがですか?

気付かないうちに、老け見えするNG行為をやってしまっているかもしれません。

悪習慣を改善していけば、見た目が若くなる効果が段々と現れるはずです♪

見た目に変化が出て「若いね!」と言われたら美容へのモチベーションもあがるはず!

ぜひ自分の習慣を見つめ直してみてください!

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