ダイエットには色んな種類がありますよね!
筋トレや運動、食事制限や置き換え・・・でも、ダイエット中にしてしまうとなかなか痩せなかったり、
かえってリバウンドになってしまうことも💦
今回はダイエット中にやってはいけないNG行為を紹介していきます❣
ダイエット中のNG行為(食事編)

では、食事面でやってしまいがちなNG行為から見ていきましょう!
NG①早く食べる
ダイエット中は食べる速さが重要!
脳が満腹中枢に働きかけ、満腹と認識するのに15~20分かかると言われます。
食べすぎ防止を防ぐためには、ゆっくり早よく噛んで食べるのを心がけましょう。
NG②食べる順番を気にしない
食事をするとき、好きなものから食べ始めていませんか?
ダイエット中は食べる順番も意識することも大切なんです。
1.スープ、サラダ類
2.タンパク質を中心とした主菜
3.パンやご飯などの炭水化物
このように、スープやサラダ、タンパク質で空腹を満たすことによって食べすぎ防止になります。
炭水化物を最後に食べることによって血糖値を急激に上昇するのを防ぐことができるので太りにくくなります。
NG③極端な食事制限
ダイエット中はどうしても食事の量を減らそうと考えてしまいますよね。
極端な食事制限は逆効果に!
タンパク質が不足すると肌や髪、筋肉に栄養が行き届かず、ボロボロになってしまいます…
糖質も全くとらないと脳の働きが悪くなりイライラの原因に…
バランスよく栄養を摂取することを心がけましょう!
朝ごはんを食べないなど、食事回数を減らすのも良くありません。
そうすると食べた時に血糖値が急激に上がってしまったり、リバウンドを招きます。
NG④夜遅くに食べる
夜は脂肪を溜め込みやすい時間帯です。
夜遅い時間にボリュームのある食事をしてしまうと太りやすくなってしまいます。
昼食から時間が空くことで食べ過ぎの原因にも…
たくさん食べたいなら代謝量が上がる朝がおすすめ!
1日の摂取カロリーを7~8割程度、朝と昼に摂取することで太りにくくなります!
NG⑤水分をとらない
ダイエットには水分補給が欠かせません。
運動によって汗で水分が失われたり、食事量が減ることで水分が不足しがちです。
身体から水分が失われると血液の流れが悪くなり健康問題のリスクが高まるほか、むくみの原因に。
だからといって一度にガブ飲みや糖質のある飲み物もNG!
常温の水やお茶、お腹が膨れやすい炭酸水など、こまめに水分をとるようにしましょう。
ダイエット中のNG行為(生活編)

続いては生活面でのNG行為です♪
NG①目標を定めていない
ダイエットをするためには目標を設定してゴールを見える化しなければいけません。
どれだけやる気が合っても継続しないと意味がありません。
目標体重などを設定し、体重やその日やったことを記録して見える化することで諦めずに頑張ることができます!
NG②運動する習慣がない
日頃から運動する習慣がないと痩せにくい体質に…。
過度な運動をする必要はありません。
大股で早歩きするとか、エレベーターを使うのをやめ階段を使うとか、些細な事でも変えて習慣づけることでダイエット効果が高まります!
NG③睡眠不足
人は眠ることによって成長ホルモンを分泌させ脂肪燃焼に効果を発揮します。
また、質の良い睡眠をとることで交感神経が刺激され、生活リズムが整います。
睡眠不足の人は太りやすい身体に!
睡眠時間を削ってまで運動したりマッサージしても逆効果なのでやめましょう。
効果的にダイエットを♪

ダイエットは「やること」を意識しすぎて、「やってはいけないこと」を忘れがちです。
これだけでもやめることによってダイエットの効果はグンとアップしますよ♪
ちょっとした習慣ですが日ごろから意識していくことでダイエットの質も良くなるはずです。
効果的にダイエットするためにも、ぜひチェックしてみてください!