今回は2022年1月22日放送の日本テレビ系【世界一受けたい授業】で放送された「太る人痩せる人11の違い」の内容をまとめたものを紹介します!
前回の方紹介したものに引き続き第二段です!
分かりやすく本当に参考になりました♪
ダイエットを始めたい人はぜひ最後までご覧ください!
講師は「いただきます」を言わない人が太るワケ―――スゴ腕女医の「やせる」極意 (知的生きかた文庫)の著者、浅原哲子先生です。
前回放送の記事はこちらをご覧ください
「太る人」「痩せる人」の違いとは?①【世界一受けたい授業】
太る人痩せる人の違い
①就寝時、照明を消す人【痩せる人】

照明をつけたまま寝ると睡眠の質が悪くなります。そうすると脳が危機的状況と判断し、エネルギーを溜め込むよう指令を出してしまいます。
BMAL1と呼ばれる脂肪を溜め込む細胞は日光を浴びると減少するので、夜増えたBMAL1を朝日を浴びて減少させることができます。
朝起きたらカーテンを開けるようにしましょう!
②イスに座っている時、足を組む人【太る人】

足を組むと、骨盤の周りの筋肉が衰え便秘になりやすく肥満になりやすいのです。
正しい姿勢で座るだけでも筋トレになります。
③部屋が汚い人は太る

家の中を綺麗にすることで気持ちにメリハリがつきダイエットを後押ししてくれます。
家事をするだけでもカロリー消費になります。
おすすめは家事をしながらの「ながら運動」です。かかとを上下するとふくらはぎの筋肉が刺激され全身の血行が良くなるのでダイエット効果が期待できます。
④鏡で全身を見る人は痩せる

鏡で全身をチェックする人は太っている部分やどのくらい痩せるべきかを客観的に見れる人です。
鏡を見ることでダイエットの効果が出てきたかも分かるのでモチベーションも上がります。
⑤小皿に取り分けて食べる人は痩せる

大皿に盛ると残したくないという気持ちからつい食べ過ぎてしまいます。
小皿に盛ることで食べる量が減り栄養もコントロールすることができます。
小皿に盛ると量が多く見えるため食事の満足感も上がるんです!
⑥食リポしながら食べる人は痩せる

食事をするとき、口に入れるものを自分がどう感じるのかひとつひとつ考えることで食べるペースが落ちます。
満腹中枢を減らすため少ない量の食事で済むのです。
言葉にせず心の中で考えるだけでOK!
一口食べるごとに箸ををくのも効果的です。早食いを防いで噛む回数が自然と増えます。
⑦食後、スーパーに買い物に行く人は痩せる

食後30分~1時間は血糖値が高くなるので、そのタイミングで散歩など軽い運動をすると糖が消費されて脂肪がつきにくくなります。
スーパーに買い物に行くだけでOKなんです!
食後に買い物をすると無駄なものを買うことが無いのでおすすめです!
スーパーに行く前に買い物リストを準備するのも効果的です!
⑧出汁を使う人は痩せる

味を感じる「味蕾」という器官に食べかすや細菌がついてしまうと濃い味を好み、食べ過ぎになります。
出汁の天然のうまみ成分が淡泊な味付けでも満足感を与えてくれるので食欲が抑えられます。
また、舌についた食べかすや細菌を掃除すれば味を感じやすくさせる効果も期待できます。1日1回舌専用のブラシで舌磨きをしましょう。
⑨好きなものをかさましして食べる人は痩せる

食べる量を減らすダイエットは体内で糖が足りなくなり筋肉のたんぱく質から糖を補おうとします。
それにより脂肪は減らず、逆に食欲が増します。
おから入りハンバーグや肉の代わりに春雨を使った野菜炒めレンコンをすりおろしたカレーなどに置き換えることで満足感はそのままにカロリーを抑えることができます。
レンコンはカリウムが含まれているのでむくみ解消も期待できます!
⑩食べ過ぎた翌日は3食食べる人は痩せる

食事を抜くと次に食べ物を食べる時に脳が栄養不足と感知して必要以上に吸収しようとします。そのため余ったエネルギーが脂肪として蓄積されて太ってしまうのです。
前日食べ過ぎてしまったら、食間が長くならないように1日3食きちんととること、ただし量を少なめにして食べましょう!
⑪夜中コップ1杯の水を飲む人は痩せる

夜中にお腹が空いて何か食べたくなる時は、水を飲んで一呼吸しましょう。
冷静になって空腹と向き合うことで次第に空腹感が気にならなくなります。
水では我慢できない場合はシュガーレスのガムやするめなど噛む回数が多いものがおすすめです。
水を適切に摂取することで代謝が良くなり痩せやすい身体になります。1~2時間ごとに水を飲むようにしましょう!
まとめ

いかがですか?
とても理にかなっていますよね!
この11項目を意識して取り入れることで痩せやすい身体を作ることができちゃいます!
ぜひ皆さんも参考にしてみてくださいね♪