【裏ワザ】化粧崩れ4つの原因と誰でもできる化粧崩れしないメイクのポイントを解説

『化粧がすぐに崩れる・・・』

『綺麗にメイクしても夕方まで持たない』

こんなメイクの悩みを感じた事はありませんか?

時間をかけて綺麗にメイクしても、時間の経過とともにどんどん崩れていく・・・メイクをする方が誰しも経験する悩みかと思います。

私もメイクが崩れやすく、大事な時に残念な状態になってしまうという経験が何度もあります💦

今はマスク生活でさらにメイクが崩れやすい状態に・・・!

実はメイクが崩れてしまう原因はいくつかあって、それに合わせた対処法をすることでメイクした状態をキープすることはできるんです!

そこで今回は綺麗なメイクを保つ裏技を大紹介します!さらに、崩れてしまったメイクを直す方法も合わせてお教えします♡

お出かけ前と変わらないメイクを大事な時でも維持できるよう、最後までお読みください♪

・時間の経過とともにメイクが崩れがちな人
・マスクを長時間つけることでメイクが崩れてしまう人
・長時間経っても崩れないメイクをしたい人
・メイク崩れの直し方が分からない人

メイクが崩れる4つの原因

メイクが崩れる主な原因は以下の5つです。

・乾燥による皮脂の過剰分泌
・スキンケア後すぐのメイク
・化粧の厚塗り
・マスク
順番に見ていきましょう。
乾燥による皮脂の過剰分泌
紫外線やエアコンなどにより肌が乾燥します。
肌が乾燥するとファンデーションが肌に密着しにくくなりファンデーション割れやシワが目立ってしまいます。
さらに乾燥により肌を外的刺激から守るために皮脂が過剰分泌するとテカリを引き起こし皮脂とメイクが混ざりあって崩れます。
UV対策やメイク前のスキンケアでしっかりと肌を保湿しましょう。
スキンケア後すぐのメイク
化粧水や乳液をし、肌が濡れている状態ですぐメイクをしてしまうと化粧下地やファンデーションが密着せずヨレの原因になります。
基礎化粧品が肌に浸透するのは5~7分はかかるのでスキンケア後は10分間隔を置いてからメイクに取り掛かるのが理想的です。
化粧の厚塗り
気になる部分を隠そうとついファンデーションなどを厚塗りにすることでと崩れやすくなります。
特に油分の多い化粧品を何層にも厚く塗ってしまうと地盤が緩んで一気に崩れます。
スポンジやパフが汚れていないか確認したり、ファンデーションで全て隠しきろうとせず、シミやクマはコンシーラーでカバーしたり下地で赤みを調節するなど工夫してみましょう。
マスクの使用
今は長時間マスクを付けるのが当たり前になっています。
マスクは口元に密着するので、肌とマスクが擦れてメイクが取れてしまったり何度もマスクを付けたり外したりすると肌の乾燥が進んでメイクが崩れてしまいます。
自分の顔とマスクのサイズか合っていなかったり正しくマスクを付けていないとメイクが崩れやすくなるので注意しましょう。
 
メイク崩れの原因は一つじゃなかったんです💦
心当たりのある方は今日から対策しましょう!
 

正しいスキンケアとメイクで崩れ防止

続いてメイクを崩れにくくさせるテクニックを紹介します!

①スキンケアの保湿はしっかりする


保湿が足りないと肌のカサつきやべたつきを引き起こしメイクが肌に密着しにくくなるので入念なスキンケアをして肌に潤いを閉じ込めましょう。

 

②日焼け止めorUVカット下地を塗る


紫外線のダメージから肌を守るためにスキンケア後に日焼け止めを塗りましょう。

 

③ティッシュオフで密着度アップ


メイクする前にティッシュで軽く肌をおさえて油分をとりましょう。そうするとファンデーションや化粧下地が肌に密着しやすくなります。
油とり紙などで必要な油分までとったら逆にテカリを引き起こし、ゴシゴシこすって拭くのは摩擦になるのでNG!

 

④ファンデーションを厚塗りしない


ファンデーションを厚塗りするとすぐにメイクが崩れてしまいます。毛穴やシミなど気になる部分は部分用下地やコンシーラーを塗りましょう。

 

⑤フェイスパウダーで皮脂を抑える


フェイスパウダーには汗や皮脂を吸収してくれるのでメイク崩れを抑える働きがあります。小鼻はパフを使ってしっかりフェイスパウダーを密着させるのがおすすめです。

 

⑥化粧が落ちないスプレー


化粧崩れ防止スプレーをメイクの仕上げに吹きかけましょう。

メイクが定着しやすくなり、時間が経ってもメイクが崩れにくくなります。

 

メイクが崩れてしまった時の対処法

正しくスキンケアやメイクをしても、時間が経ったり外的刺激などによりメイクが崩れてしまう場合があります。メイクを直そうとただ上に重ねつけするのは厚塗りメイク、またはさらにメイクが崩れる原因になるので逆効果です。

メイク直しのポイントを紹介します。

◇アイメイクは乳液で落とす
コットンや綿棒に乳液を染み込ませて優しく拭きとってからアイシャドウを塗り治しましょう。

 

◇軽いメイク直しはパウダーで整えるだけでOK
ルースパウダーやプレストパウダーをブラシやパフで優しくつけ整えましょう。
そこまで酷いメイク崩れでない場合はパウダーのみでカバーできます。
厚くなり過ぎないようにするのがポイントです。

 

◇メイク崩れが大きい場合は部分的に落とす
崩れが酷い部分を部分的に落としてから塗り治します。
化粧落としではなく乳液をつけて馴染ませてから化粧水をつけたコットンでふき取ります。
下地、ファンデーションの順でつければ綺麗な状態に戻りますよ!

 

まとめ

メイクが崩れにくくなる方法と崩れてしまったメイクを綺麗に直す方法を紹介しました。

大事なことはメイク前にしっかり保湿すること、皮脂を抑えつつ厚塗りにならないメイクを心がけることです!

特に今はマスクをして外出することがほとんどなので、肌が刺激を受けやすい状態になっています。正しいメイクをし、メイクが崩れそうになった場合は早めにメイク直しすることによって綺麗な肌を保つことができますよ♪

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