私はお肉が大好きな肉食女子です!
とくに唐揚げとかとんかつとか、脂っこい食べ物は美味しくてついどんどん食べてしまいます💦
でも、お肉や揚げ物は太ると思っていませんか?
以前は私もそう思ってダイエット中はグッと食べるのを我慢していたんです・・・でもそんなことをしなくても大丈夫。
太ってしまうのは間違った食べ方をしているだけで、お肉や揚げ物でも食べ方を工夫すればダイエットの強い味方になるんです!
そこで今回は、お肉や揚げ物を我慢しなくても大丈夫!太りやすい食材をダイエットの味方にして痩せる方法を紹介します!
この記事を読めば、お肉や揚げ物を我慢せずにダイエットをすることができますよ♪
ストレスのないダイエットはさらに効果がアップするのでぜひ最後までご覧ください!
・お肉が好きな人で痩せたい人
・ダイエットをしてもなかなか痩せない人
お肉や揚げ物で太るのは【ご飯】のお供だから

お肉や揚げ物って、太りやすいイメージがありますよね。
もちろん食べ過ぎれば太る原因になるのですが、太る最大の要因は【ご飯と一緒に食べるから】です!
イメージしてもらうと分かりやすいのですが、焼き肉を食べる時に白米と食べたら美味しいですよね。定食屋さんでから揚げやとんかつ、生姜焼きを食べる時も白米と合うからどんどんご飯を食べてしまいます。
つまり食べ合わせの問題で、これらを一緒に食べることでエネルギー代謝されずに残ったものが脂肪となるから太ってしまうんです。
とんかつやから揚げなど揚げ物ならさらに太りやすくなるんですね💦
お肉を食べる時は米を全く食べてはいけないというわけではありませんが、普段よりも量を減らした方が良いでしょう。
どうしてもご飯を食べたいという方は玄米、雑穀米などGI値が低いものを選ぶと太りにくくなります。
揚げ物を食べる時はご飯を控えめにする
お肉や揚げ物のお供は【野菜】にする

では、お肉や揚げ物と一緒に食べるべき食材は何かというと【野菜】です!
お肉は食べ過ぎると代謝する時に老廃物を体内に溜めてしまいます。それによって便秘になる危険性もあります。
食物繊維があれば一緒に便が排出しやすくなるのでぜひお肉を食べる時は食物繊維が豊富な野菜やきのこ類も一緒に食べて欲しいです。
また、食物繊維には脂肪の吸収を抑制する働きがあります。だから揚げ物に添えられているキャベツの千切りはダイエットにとっても相性が良いんです♡
生で食べることで食物酵素を得ることもできます。
揚げ物を食べる時は先にキャベツを食べるのがベストです!他にも大根おろしを添えて食べるのもおすすめです。
お肉や揚げ物を食べる時は食物繊維豊富な野菜と一緒に食べる
お肉はダイエットの味方!より効果的にお肉を食べるには

【お肉】はダイエット中もぜひ食べて欲しい食材の一つです!
なぜなら筋肉を作る材料になるタンパク質が豊富だからです。
筋肉がたくさんあることで食べたものをエネルギー代謝しやすくなり、中性脂肪を燃やしやすくなります。だからお肉を食べることでエネルギー代謝の効率が上がり痩せやすくなるといえます。
さらに、お肉にはビタミンB群も多く含まれていて糖質や脂質の代謝をサポートしてくれます。
太る食べ方さえしなければダイエットの強い味方になってくれるんですね✨
ではここで、さらにダイエット効率を上げるお肉の食べ方を紹介します!
太りにくい部位を選ぶ
お肉には太りにくい部位があります。ダイエット中は太るもとになる脂肪が少ない部位を選ぶのがポイントです!
脂肪が少ない⇒ヒレ、もも、肩
脂肪が多い⇒サーロイン、カルビ、ロース、バラ
脂肪が少ない⇒ヒレ、もも
脂肪が多い⇒ロース、バラ
脂肪が少ない⇒胸肉、ささみ
脂肪が多い⇒もも、手羽
『鶏の胸肉ってパサパサしてマズい』と毛嫌いしている人も多いと思います(以前の私がそうでした・・・)
でも、下味をつけてから火を通したり、片栗粉をまぶして水分が逃げないようにするとしっとりとして美味しくなります♪
脂身を少なくする
どうしてもカロリーが気になる・・・という方は肉の脂身や皮を取り除きましょう!
たとえば豚ロース肉1枚300kcalが脂身を取り除くと約150kcal!およそ半分もカロリーをカットすることができるんです!
揚げ物はアブラの質を重視!

「揚げ物=太る」
これも多くの人が共通して思っていることだと思います。
でも油は身体に必要なものです。脂質にj含まれるコレステロールはホルモンや細胞膜の材料になります。新陳代謝も良くなるので太りにくい身体になります。
でも太る原因にもなるのは事実で、食べ方には気をつけなければなりません。
良質な油をとる
揚げ物を食べる時は揚げたてが一番!
油は酸化すると成分が変質して脂肪細胞の増加を促進させてしまうんです。
だから、スーパーのお惣菜の揚げ物を買うよりもお店で食べる揚げたてのものや自分で揚げたものの方が負担が少なく済みます。
自分で揚げる時はオリーブオイル、キャノーラ油、紅花油など酸化しにくい油を使うこともできます。
油の吸収率を考える
同じ「揚げ物」でも、衣によって【油の吸収率】が違ってきます。
衣が厚くなると吸収率が高くなるので、ダイエット中は天ぷらやフライよりも素揚げやから揚げの方が吸収率が低く、太りにくいと言えます。
だからダイエット中でも揚げ物を食べたいと思ったら揚げ物の種類もこだわってみましょう。
太りにくい食材を選ぶ
ダイエット中に揚げ物を食べたいときは食材にもこだわりましょう。
太りにくいのは【タンパク質】を含む食材です。良質なタンパク質を含むお肉や魚介、卵を選びましょう。
意外と揚げ物で太りやすいのは野菜やきのこ類。
きのこは油の吸収率が高いので他の食材よりも油を摂り過ぎる危険性もあります。低カロリーで栄養豊富なきのこですが、揚げ物にはおすすめできません。
また、野菜のかき揚げもダイエット中はNG!野菜は少ししかないのでほとんどが油💦このようなものを食べる時はタンパク質も一緒に摂るようにしましょう。
また、じゃがいもがメインのコロッケも、糖質と脂質の組み合わせになるので太りやすくなります。
まとめ

お肉や揚げ物など太りやすいと思われている食材を食べ方を工夫して痩せる食材にする方法を紹介しました。
今回の記事をまとめると
・お肉や揚げ物を食べる時はご飯を控えめにする
・お肉や揚げ物を食べる時は食物繊維を一緒に摂る
・お肉は太りにくい部位、余分な脂身を除いてダイエットの味方にする
・揚げ物は良質な油、食材、吸収率を考えて太りにくくする
これを意識するだけでダイエット中に食べても太りにくく、逆にダイエットの味方になります!痩せようと思っている人はぜひ参考にしてください♪
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