『まだ20代なのにシワがくっきりできてる・・・』
『ほうれい線のせいで年齢より高く思われる』
このようなお肌の悩みを抱えている人はいませんか？
老け見え顔の一番の原因は、鼻の両側から口元にかけて伸びる【ほうれい線】です。
ほうれい線はくっきりと存在するのでこれがあるだけで老けて見られます💦
年齢を重ねるにつれ目立ってくるほうれい線ですが、きちんとケアしないと20代のうちからくっきりとしたシワができてしまうことも！まだ20代なのに30代以上に見られてしまうこともあるんです、恐ろしいですよね・・・
でも、若くしてできるほうれい線は早めに対処することで改善できます！
そこで今回は若くてもほうれい線ができてしまう原因とその対処法を紹介します！
シワが気になってきた方や、年齢を重ねてもシワのないツルスベ肌を目指したい方はぜひこの記事を最後までチェックしてください♪
・若く見られたい方
・美肌を目指したい方
・肌のケア方法を知りたい方
乾燥やクセで若くてもほうれい線ができる
イメージとしては30代を過ぎてからシワができはじめるかと思いますが、20代でもほうれい線はできてしまいます・・・
ですが、原因を知って早めに対処することで改善できるので気になる人はチェックしましょう！
若くしてほうれい線ができる主な理由はこの3つです。
・表情のクセ
・急激なダイエットや栄養不良
肌が乾燥すると小ジワができます。それを放置したままにするとほうれい線として定着してしまうのです。
保湿ケアをしっかりと行いましょう！
無表情で表情筋を使っていなかったり、頬杖をつくなど日ごろの表情のクセによってくっきりとしたシワになることもあります。
重力によって頬がたるみ、シワが固定されてしまうのでスマホを常に見下ろすクセのある人も要注意です。
極端に食事を減らしたりコラーゲンやタンパク質などの栄養素が不足すると筋肉の衰えが生じたり肌のハリが無くなったりして顔がたるみ、若くてもほうれい線が目立つことがあります。
無理なダイエットをしないようにしましょう。
間違ったマッサージはほうれい線がひどくなる
「ほうれい線に沿って美容クリームを塗り込む」
「ほうれい線が無くなるようマッサージで強く引っ張る」
どうにかほうれい線をなくそうとこのような方法をしている方もいるはず・・・余計にほうれい線をくっきりさせてしまう可能性があるのでNG！今すぐやめましょう！
ほうれい線は加齢や乾燥などが原因で皮膚が硬くなり、繊維が傷ついてできたものです。それを引っ張るなど過度なマッサージは余計にほうれい線を深めます。
ほうれい線に沿ったマッサージも引き下げることになるので逆効果です。マッサージをするなら優しく引き上げるように行います。
悪化させないためにもとにかく強く擦らないようにしましょう！
スキンケア＆表情筋を鍛えてほうれい線をなくす！
・頭皮ケアをする
・表情筋を鍛える
ほうれい線対策のスキンケアは「肌を乾燥させない」ことが大事です！
そのため保湿ケアを怠らないようにしましょう。
化粧水、美容液で肌に水分をたっぷりと与え、乳液やクリーム油分を補給します。擦らないように気をつけましょう。
化粧水にはヒアルロン酸やセラミド配合のもの、コラーゲンが配合されたスキンケアがおすすめです！
頭皮ケアもほうれい線対策には有効です！
なぜなら頭皮と表情筋は皮膚1枚で繋がっているから。
頭皮をマッサージして柔らかくすることでリフトアップ効果があります。
シャンプーブラシや頭皮マッサージャーなどのアイテムもおすすめです。
また、表情筋を鍛えることもおすすめです。
表情筋の低下は筋線維の緩みになりほうれい線が深くなってしまいます。とくにマスク生活が長い今はほうれい線が特にできやすくなってしまいます💦
簡単に表情筋を鍛える方法としては
「あ・い・う・え・お」の発声に合わせて10秒ずつ目や眉、頬、口を大きく動かしてみましょう。
1日3セットを目安に行えば効果的です！
まとめ
若くてもほうれい線ができる原因とその対処法をお話ししました。
20代や30代のはじめころにくっきりとしたほうれい線ができてしまっている方は
・肌の乾燥
・表情のクセ
・急激なダイエット
この3つが原因である可能性が高いので、してしまっている方は今すぐに対処すれば目立たなくすることができます！
また、歳を重ねるとともにシワがが気になりだすと思うので、スキンケアでしっかり保湿することや強くこすらないこと、表情筋にアプローチするなど早めに対策をとって若見え肌を持続させましょう！
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