「白湯(さゆ)」は健康・美容に良いといわれて、飲んでいる方も多いのでは?
果たして本当に効果があるのか?!どのようなメリットがあるのか?
正しい作り方や飲み方、飲むべきタイミングを紹介します!
白湯を飲む嬉しいメリット♪

白湯(さゆ)とは?
いったん沸騰させることで、カルキなどの不純物がとび、口当たりも柔らかくなる。(Wikipediaより)
白湯を飲むと、胃腸などの内臓を温めることができ、全身の血の巡りが良くなります。
白湯の飲むことで得られる効果を紹介します🎵
白湯を飲むメリット①基礎代謝の向上
白湯を飲むと、食堂や胃や腸を温め、同時に血液の流れを良くします。
血液の流れが良くなると、基礎代謝が上がり、1日の消費カロリーが増加するため、ダイエット効果も期待できます。
白湯を飲むメリット②便秘の改善
白湯には腸内環境を整える効果があります。
白湯を飲むことで内臓が温まり、腸内の活動も活発になり便秘を改善する効果が期待できます。
白湯を飲むメリット③冷え性の改善
毛細血管の隅々にまで血液が流れていき、冷え性の改善になります。
白湯を飲むメリット④デトックス効果や美容効果
内臓の活動が活発になることで利尿作用に効果があります。
それによって身体に溜まっている老廃物を外に排出するデトックス効果が期待できます。
また、肌のターンオーバーが活発になり、肌トラブルの改善などの美容効果が望めます。
間違った方法で飲んでない?正しい白湯の作り方

白湯は水を温めればOK!って思っていませんか?
もしかしたら、今まで飲んでいたのは白湯じゃなかったのかも・・・!
そこで、白湯の作り方・飲み方を紹介しますね!
正しい白湯の作り方
用意するもの
・水
・やかんor鍋
手順
①きれいな水をやかんに入れて火にかける
②沸騰したらやかんの蓋を取り、10~15分沸かす
③50℃前後まで自然に冷まして出来上がり
正しい白湯の飲み方
♦朝食の30分前に飲むのがベストタイミング
消化吸収を高めたい場合は、朝食に限らず食事の30分前や食事中に白湯を飲んでもOKです。
♦飲む量は1日に700~800mlを目安に
身体に良いからといって摂りすぎるとむくみの原因になることがあります。
♦少しずつ時間をかけて飲む
一気に飲むのではなく、10~20分と少しずつ飲むのがポイント。
♦食後30分の間、寝る前は控える
胃に水分が多く入り過ぎると消化を遅らせてしまうので、食後30分の間は控えましょう。
就寝前に飲むとトイレに行きたくなり眠りの質を悪くしてしまいます。
飽きずに続けられるアレンジ方法

身体に良いとはいえ、味のない白湯を毎日飲むのは飽きてしまう…
そんな方に、おすすめの白湯のアレンジ方法をお教えします❣
白湯×はちみつ
150mlの白湯にティースプーン1杯ほどのはちみつを入れて飲みましょう。
はちみつはむくみ予防も期待できますし、ほんのり甘くなっておすすめです!
白湯×レモン
白湯にレモン汁を数滴入れた「レモン白湯」
ビタミンCとクエン酸で美肌効果や疲労回復が期待できます。すっきりして美味しいですよ♪
白湯×ショウガ
白湯を作る際にスライスした生姜を2~3枚入れて沸かします。
生姜チューブ小さじ1でもOK。身体をより温めてくれます。
白湯×梅干し
梅干しに含まれる梅ポリフェノールには血行を良くして血管の老化を防いでくれます。
食べ過ぎは塩分の摂り過ぎになるので1日1個を目安にしましょう。
私の1番おすすめはレモン白湯です♪
苦手な人でもとても飲みやすいです!
コスパの良すぎる白湯を試してみて♪

白湯はお湯を沸かすだけで出来ちゃう最高にコスパの良い健康・美容飲料なんです🎵
飲まないのは損ですよね!
私も長い間、毎朝白湯を飲んでいますが、やはり飲んでいないときに比べるとお通じが良くなったりと良いことばかりでした!
もしかしたら正しい作り方・飲み方をしていなかった人も多いかもしれません💦
ぜひブログを参考に飲んでみてください✨✨