なんか老けた…これってほうれい線?!早めの対策で若見えを目指す!

30代を過ぎると、口の横に出来るシワ…それは、どんどん深くなっていくほうれい線!!

年齢とともに目立ち始めるものですが、早ければ20代でもほうれい線に悩まされる人もいます。

少しでも防ぐには早めのケアが大切!

そこで今回は、ほうれい線の対策や美容法についてご紹介します❣

ほうれい線はなぜできる?

まずは自分の顔を鏡で見てみましょう。
ほうれい線は見えますか?

【ほうれい線】とは、鼻の端と唇の端を結ぶ2本線の事をいいます。

これは誰にでもあるもので、年齢・肌質などによって目立ち度合いが変わってくるのです。

では、どうして目立つほうれい線になってしまうのか、原因を紹介していきます。

♦頬のたるみ

頬を支える筋力の衰えにより、頬の重みが重力に勝てなくなると下に下がっていきます。
そうすると目立ったほうれい線になってしまいます。

 

頬のたるみの原因はは加齢の他に、無理なダイエットによる痩せすぎや体重の増加などが考えられます。

また、うつむきがちな方もたるみやすくなるので要注意です!

♦肌の乾燥

 

ほうれい線は鼻と唇に繋がっているので、鼻や唇を動かすとほうれい線も動きます。
肌が乾燥しているとほうれい線がより深く刻まれ、跡になって残ってしまうのです。

季節や日によってほうれい線の目立ち具合が変わるという方は乾燥が原因である可能性が高いです。

♦間違ったスキンケア

 

角質層が傷ついてしまうと肌にしわができやすくなってしまいます。
クレンジングや洗顔を念入りにする人は多いですが、その時ゴシゴシと擦ったり、洗顔のし過ぎは角質層にダメージを与えます。

ほうれい線には早めの対策が肝心!

深く刻まれてしまったほうれい線を目立たなくさせることはできても、消すことはできません。

つまり、ほうれい線が気になりはじめたときや気になる前に早めに対策しておくことが大切です!

対策としては、先程説明したほうれい線ができる原因をひとつひとつ失くしていくことが大事になってきます。


【乾燥させないための保湿】

ほうれい線のスキンケアはとにかく『保湿』が大切です!
朝も夜も欠かさずスキンケアを丁寧に行うこと、
普段の保湿に加えてほうれい線ができる口元を部分的にケアしてあげましょう。

紫外線対策も忘れずに行ってください。

 

【表情筋を鍛える】

表情筋を鍛えることで、頬を支える筋力がアップし、たるみを抑えられます。
最近は口をほとんど開けずに話す女性が多いですが、それだと表情筋を使わないことになります。
自宅でできる対策として、大きく口を開け「あ・い・う・え・お」と発生するだけ!
それを習慣づけることでほうれい線の改善に繋がります。

ガムを噛んだり固いものを食べてアプローチするのもありです!

 

おすすめマッサージ

ほうれい線を目立たなくさせるおすすめのマッサージ方法をご紹介します♪

ポイントはマッサージで頬骨の下にある硬くなった靭帯をほぐしてあげることです!


簡単マッサージ

①親指を小鼻の横の頬骨の下あたりにあて、斜め上に押し上げて3秒間キープ

②頬骨に沿って指を外側に移動させ押し上げながらマッサージしていく

③目じりの下あたりまでマッサージしたら完了

1日1~2分でできてしまう簡単マッサージ、ぜひ試してみてください♡

美容ケアで若く見える肌へ!

年齢とともにどうしてもシワやたるみなどのお肌の悩みが増えてしまいます。

ですが、しっかりとケアしてあげることで目立たなくさせ、年齢よりも若く見えるようにすることが可能です!

大切なのは「継続する」こと。

日々のケアを入念に行って若見えする肌を手に入れましょう♪

 

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