損してる!肥満じゃないのに『デブ』って言われる人のファッション

決して肥満体型じゃないはずなのに太って見える人っていますよね?

体型の「ある部分」が原因で太って見えてしまう可能性があります。

そんな人はコーデを変えれば痩せ見えが十分可能!

ぜひファッションの参考にしてみてください♪

バストが大きい人は太って見えがち

太っていないけれど、「胸が大きい」ことで太って見えると悩む人は結構います。

全体的に太っている人よりも痩せていて胸が大きい人は

バストと身体に大きな差があるためふくらみが強調されやすいのです。

胸が大きい人で太見えする原因は

『バストに視線を集める服を着ている』ことにあります。

このような服を着ていませんか?

 

バストが大きい人のNGコーデ

 

①首元が詰まったデザイン
首元にゆとりがないトップスはバストラインを目立たせ、上半身のシルエットが強調されてしまいます。
布の面積が大きくなることでがっしりした体格に見えます。

 

②タイトな服
身体にフィットするシルエットの服はボディラインを拾ってしまいバストへの視線を集めることに…。

 

③ゆったりめの服
タイトもだめだけどゆったりサイズの服を選ぶのもNG!
全体的に太った印象になってしまいます。

 

では、バストが大きめで太って見えてしまう女性はどのようなファッションが良いのでしょうか?

 

バストを強調しすぎないOKコーデ

 

①Vネックなど首回りのスッキリしたトップス
視線を鎖骨の方に集めてくれバストの大きさを緩和させます。

 

②縦のラインを意識したコーデ
長めのAラインスカートやフレアスカートなど、縦のラインを強調することで胸に視線が行きづらくなります。
他にもロングカーディガンを使えば簡単に縦のラインが作れます♪

 

③とろみ素材の服
痩せ見えの服を選ぶ際には素材感も大事!
身体のラインが出にくいとろみ素材のシャツや、
型崩れのしないハリ感のあるトップスはボディラインを拾わないのでおすすめです!

 

骨格によって太く見える

骨格は「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」の3タイプがあります。

 

同じような体重の人でも、その人の骨格によってスタイルが良く見えたり、逆に悪く見える服があるのです。

 

買った服が太って見える、というのは自分の骨格に合っていない服を選んでいるということになります。

 

骨格による違い

 

〇ストレート
上半身と下半身のボリュームが均等
身体に厚みがある

〇ウェーブ
下半身が横にボリュームがあり、重心が下の方にある
身体の厚みは薄い

〇ナチュラル
肩幅があり、重心が上の方にある
筋肉の厚みより骨が目立つ

例えば、骨格ストレートタイプは、オーバーサイズの服が太見えします。

身体に厚みがあるためさらに一回り大きく見えてしまい、着ぶくれした印象に。

トップスにボリュームを持たせてしまうと体重以上に太って見えてしまうのです💦

「骨格」によって服を選んだ方が良い理由が分かりましたか?

 

骨格に合わせた痩せ見えコーデ

骨格ストレート

骨格ストレートの人が似合う服は、VネックやUネックなど首回りのスッキリしたトップス
パンツはすとんと落ちるストレートなデザインがおすすめです。

Iラインを意識したシルエットの服を選ぶと全体的にスタイリッシュな印象になり痩せ見えします。

素材感は綿100%の厚みやハリのある生地やシルクなど高級感のある生地がなじみやすいです!

骨格ウェーブ

骨格ウェーブの人は上半身や胸元が薄いけど下半身にボリュームがあります。

痩せて見える服は華奢な上半身にボリュームを持たせて下半身とのバランスを取るのがポイント!

目線を上げるために首が詰まったデザインのトップスやハイウエストで区切るようなコーデを意識するとスタイルアップします♪

骨格ナチュラル

骨格ナチュラルの人は脂肪や筋肉より、フレーム感や骨感を感じさせてしまう体型で、身体全体が大きくたくましく見えがちです。

痩せ見えコーデとして意識するのは「ラフさ」

身体のラインを拾わないオーバーサイズの服や、

ロングワンピースにロングコートを合わせるなどロング同士を重ねることで華奢見えします。

ぴったりしたラインの服ではなく緩さがある服が似合いますよ♪

デブなんて言わせない!

身体の特徴がコンプレックスになっている人は、

上手くカバーできれば不安も解消されます♪

「太った」と言われるなんてもったいない!

自分の特徴を理解して似合うファッションに変えることで綺麗見えできちゃいますよ♪

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